駅前さとるブレストクリニック|高槻市 乳腺外科(乳がん検診・マンモグラフィー・日帰り手術)・胃カメラ・骨密度検査

お知らせ

お知らせ

2023年度の乳腺診療の実績

2024年04月08日

2023年4月から2024年3月までの診療実績は以下の如くでした。

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
組織検査(件) 155 141 178 147
新規乳がん(件) 85 94 98 86
手術件数(うち乳がん手術) 25(17) 26(16)

当院では、局所麻酔下での手術が可能と考えられる病状の患者さまに対して、入院手術(入院施設のある病院へご紹介の上、全身麻酔での手術)もしくは当院での日帰り手術のご希望をお尋ねし、当院での手術を希望される方に対して治療を受けて頂いております。手術は、水曜日の午後から行っております。

機能強化加算について

2022年05月10日

当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として初診の患者さまに対して機能強化加算を算定しております。

〇健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。

〇保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。

〇訪問診療を行っている患者様に対し、夜間・休日の問い合わせ対応を行います。

〇必要に応じて、専門医・専門医療機関を紹介します。

〇かかりつけ医機能を有する医療機関は、医療機能情報提供システムにて検索できます。

以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ご意見箱(当院からの返信はありません)

2021年04月08日

皆様にとってより良いクリニックに成長させるため、皆様からのご意見・ご要望を承ります。
どのようなことでも結構ですので、ぜひご投稿ください。

以下のリンクから入力をお願いいたします。

https://forms.gle/7jAkdn263mYa1dBz7

なお、この「ご意見箱」は当院からの返信はありません。

当院からの返信をご希望の方は、下記の「お問い合わせフォームから」ご入力下さいますようお願いいたします。

当院受診に関してのメールでのお問い合わせ

2020年12月02日

乳腺に限らず、当院への受診に関してご質問があれば、以下のお問い合わせフォームからお願いいたします。

できる限り早めにお返事いたしますが、数日かかる場合もありますのでご了承ください。

https://forms.gle/W3HANw1BkJQWucPB7

いぼ痔・切れ痔などお尻のお悩みは当院にご相談ください

2020年09月18日

当院では、いぼ痔や切れ痔など、あらゆるお尻のお悩みに対しても対応しております。

例えば、出産後で痔の症状にてお困りの方に対して、排便習慣や日常生活の改善などのご相談や、症状緩和のための投薬も行います。また、より専門的な治療や外科的処置が必要な場合は速やかに連携施設へご紹介いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

なお、土曜日の女性医師による肛門の診察は対応しておりませんので、ご了承くださいますようお願いいたします。

クレジットカードによるお支払いができます

2020年08月27日

当院では、ご来院の方々からのニーズが高いことを踏まえて、2020年8月27日より診療費をクレジットカードでお支払いいただくことができるようになりました。

ただし、使用できるクレジットカードはVISA・MasterCardの2種類に限りますのでご了承くださいますようお願いいたします。

男性の方でも乳房にお悩みがあればご相談ください

2020年07月17日

男性の方で、乳房の痛み・しこりなどの自覚症状がある方は、遠慮なさらずに当院に受診してください。

当院に来られる患者さまのほとんどは女性ですが、男性の患者さまも診察しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

受け付け時間について

2020年07月15日

当院の受付時間は診察時間終了15分前まで(午前11時45分または午後5時45分)とさせていただいております。
ですが、お仕事などで来院できるのが正午や午後6時ギリギリになるという方もおられると思います。
そういう場合には受診を遠慮なさらずに、前もってお電話ください。個別にご対応いたします。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

お母様やお祖母様にお伝え下さい

2020年07月02日

日常診療で、『乳がんは若い人がなる病気』と思い込んでおられるご高齢の方が多いように私は感じています。

確かに、以前は日本人の乳がん患者さんは40歳前後が最も多かったのですが、近年は60歳以上の乳がん患者さんが増加しており、今後も増加していくことが予想されます。

下に2015年のデータをお示ししますが、現在ではおそらく60歳以上の乳がん患者さんは更に多くなっている(図のピークが右上に膨らんでいる)と思います。ピンク色は私が加筆したところです。

これをご覧になる方は比較的お若い方が多いかも知れませんので、ご本人だけでなく、お母様やお祖母様にもお伝えし、乳がん検診を受けたり、乳房の異常があれば受診するようにお勧め下さい。

年齢階級別罹患率(乳がん)

乳腺炎について

2020年06月13日

梅雨の時期になると、乳腺炎で来院される方が多くなります。

乳腺炎は、乳汁がうっ滞したり、乳頭から細菌が入り込んで起こります。

  • 授乳中で母乳の出が良くない方
  • 基礎疾患のある方(糖尿病、アトピー性皮膚炎など)
  • 陥没乳頭のある方

によく見られます。

症状としては、

  • 乳房の腫れ、熱感
  • 身体のだるさ
  • 熱発

などがあります。

多くは患部を冷やしたり、お薬を服用することで改善します。ところが、炎症が進んで化膿してしまうと、切開して膿を出す処置が必要になります。

上記のような症状を感じられた方は、早めに当院へご相談下さい。